e食材辞典

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新鮮な食材の見極め方や旬の時期、下処理の仕方からその調理法まで、
毎日のお買い物や献立づくりに役立つ情報が満載です。

食材解説・監修|神戸女子大学家政学部教授 後藤昌弘(農学博士)

果実類

カムカム

カムカム

分類 フトモモ科ギブドウ属
原産地 ペルーやブラジルのアマゾン川流域
学名 Myrciaria dubia
外国語名 camu camu, camucamu, cacari, camocamo (英)
由来 川に落ちた果実を好んで食べる魚(パクー、タンパキ)が果実を丸呑みして種子を吐き出すときに歯と果実があたってカカカ、シャム、シャム、シャム、カカカカといった音に聞こえるところからカムカムに転訛したと伝えられている。
時期 果実の収穫期は12月から2月頃。
国内分布 ペルー、ブラジル
特徴 カムカムはペルーアマゾン川流域の水辺に自生する常緑低木。直径10~30mm程度の球形、赤紫色の果実をつける。ビタミンC含量が著しく高いのが特徴の一つ。エラグ酸など様々なポリフェノールも含んでおり、抗酸化能が高いことから健康食品として注目されている。果汁や加工品が輸入されている。
加工品 清涼飲料、アイスクリーム、菓子、健康食品
保存方法 果実は冷凍。加工品はそれぞれの表示に従って保存する。
栄養 ビタミンC含量が非常に多い。エラグ酸やアントシアニンなどのポリフェノール、食物繊維を含む。