e食材辞典

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食材解説・監修|神戸女子大学家政学部教授 後藤昌弘(農学博士)

きのこ類

ヤナギマツタケ

ヤナギマツタケ

分類 モエギタケ科(オキナタケ科)フミヅキタケ属
原産地 日本各地に自生する。
学名 Agrocybe cylindracea
外国語名 black poplar mushroom, agrocybe (英)
由来 ヤナギの仲間に生え、マツタケに似た香りがするため名づけられたとする説がある。
時期 天然物は5月から10月頃。人工栽培は通年。
国内分布 長野(栽培品)
特徴 ヤナギやカエデなどの広葉樹の枯幹、枝枯や生木の腐朽部に生えるキノコ。マツタケの名がついているが、マツタケとは全くの別種である。傘は小さく、柄は白く細長い。柄のハリに特徴があり、切ると割れるような感じがあり、シャキシャキした食感がある。味はクセがなくやや淡泊である。
料理名 鍋物や味噌汁の具、煮物、炒め物、お浸し、天ぷら など
保存方法 乾燥しないようにポリ袋に入れて冷蔵する。
栄養 水分が多く、低カロリー。食物繊維、ビタミンB2やビタミンDなどが多い。